「相続不動産サポートセンター」の
『資産収益アップコンサルティング』
についてご案内いたします。

お客様のライフプランを第一に考えるサポートです。

資産収益アップコンサルティング

「資産収益アップコンサルティング」は、相続税がかからない方も対象のサービスです。

たとえば、こんなときに…

  • 地主さんでアパートなどを保有しているが、すでに活用できる土地はないが増やしたい…
  • 現在サラリーマンで近い将来退職を考えている。その前に資産を増やしたい…
  • 定年退職でまとまったお金が入ったので、不労所得的な収入が欲しい…

<事例>

相続税を心配され相談に来られたAさん。
試算したところ1億円相続税がかかることが判明

現状活用できる土地もなく、収益物件の購入をご提案
埼玉の某駅5分の所に建築された3億円の新築アパートを購入

⇒結果、相続税の圧縮収入をアップすることに成功。

税金対策を含めた資産を増やすイメージ

バランスシート(BS)で考える相続税対策

たとえば、「現金3000万円」と「不動産(相続税評価で)7000万円分」とを保有しているケースを考えてみます。

この場合、借り入れなどが一切なければ、
この方の財産(課税価格)は1億円となり、1億円に対して税金がかかります。

下のバランスシートをご参照ください。
(左側が資産内訳。右側が課税対象となる資産額です。)

バランスシート事例1

「資産アップコンサルティング」は、資産を増やしながら、相続税の対策を行う、というものです。

例えば、現金3000万円のうちの1000万円と、借り入れした7000万円で
8000万円の不動産を購入します。

すると、8000万円の不動産は、相続税評価で換算すると5000万円になります。

バランスシート事例1

一方、資産は、
「残った現金2000万円」+「もともと所有していた不動産7000万円」+「新たに購入した不動産5000万円」で、
合計1億4000万円になります。

しかし、右側の課税対象となる資産額を見ると、借り入れした7000万円が入るため、
相続税課税の対象は7000万円となります。

結果、課税対象は1億円→7000万円となり、相続税の圧縮ができ、
資産のほうは、1億円→1億4000万円に増やすことができる、ということになります。

これはあくまでもイメージであり、現金から不動産に変えた場合の相続税評価の減額は土地や建物の取得バランスや木造など建築種類によって変化します。

資産収益アップコンサルティング

「資産収益アップコンサルティング」は、
お客様のライフプラン・将来のご希望などを鑑みてサポートを行います。

お金があれば全て使う、土地があればすべて活用するといったコンサルティングのためのコンサルティングは、一切いたしません。
資産が現在の状況で期待する収益を生んでいれば、無理して資産活用をする必要はないのです。

お客様の資産状況、将来的な相続の問題、希望される将来像、などを鑑みて、
一つ一つを詳細に検討して、アドバイス差し上げます。

中立的な相談センターだからこそできるコンサルティングとなっておりますので、
安心してご相談ください。

hasen-blue-1.png

相続相談お任せください!

相続不動産サポートセンター

埼玉県さいたま市大宮区天沼町1-65

お気軽にご連絡ください!
相続相談TEL

10:00~17:00(月~金)